7日放送『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)にヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が登場。自身の幼少期を振り返り、炎上した「子供のゲーム機破壊騒動」への持論を展開した。
◼厳しかった母
6歳からヴァイオリンを始めたちさ子。ピアニストだった母からは1日10時間にも及ぶ超スパルタな指導を受けてきたと振り返る。
お手伝いをしようとすれば「そんなヒマがあるなら練習しろ。そうやって練習する時間をごまかそうとしてるんでしょ」と怒られ、眠たくても母が怖くて言い出せずに「半分眠りながらヴァイオリンを弾いていた」と明かす。
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◼恐怖が勝ったから…
博多大吉から「こういった教育が当たり前だった?」と尋ねられたちさ子は「これはあるあるだと思う」とそれに賛同。練習をさぼろうものなら、「この穀潰し」「盗人に追い銭」と罵詈雑言を受けたと笑う。
ツラい練習と母の指導、それでもヴァイオリンを辞めようと思わなかったのは「辞めるなんて言ったら殺される」と恐怖が勝っていたからだと解説した。
◼自身は「甘い」
ちさ子はかつて、当時9歳の長男が「平日にゲーム(ニンテンドーDS)するのは禁止」とのルールを破ったため、6歳の次男のものと合わせて「ゲーム機をバキバキに破壊した」と東京新聞に寄稿。それが虐待との指摘も受け炎上騒動に発展した過去がある。
大吉はこの騒動を振り返りながら「それ以上のことを実は自分も教育で受けてきた?」と指摘すると、ちさ子は「全然されている。私なんか甘い母親よ」と主張した。
◼時代の違いか?
厳しい教育が当たり前の時代に育ったちさ子。視聴者からは「高嶋ちさ子見てると昔の厳しい教育はどんな状況でも生きていける強い人間にする為の方法だったんだなと思う。今の優しい教育は和を乱さない穏やかな人間にする為の方法」との意見も。
しかしやはり「私は自分の親にもっと酷い事されてたんだからゲーム機壊すぐらい甘い、と発言するの虐待された親が自分の子どもに虐待するそれと全く同じなんだよなぁ」と厳しく指摘する声も少なくなかった。
家族のルールを守らなかった子供達もゲーム機の破壊は了承済みだったとの報道もあるが、今でも「やりすぎ」だとの批判は多い。ちさ子の「自分の子供時代は当たり前」という感覚は、あまりにも時代にあっていなかったのかもしれない。
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(出典 news.nicovideo.jp)
高嶋ちさ子、夫婦喧嘩で大激怒!夫が放った“言ってはいけないひと言”(テレ朝POST) - Yahoo!ニュース 高嶋ちさ子、夫婦喧嘩で大激怒!夫が放った“言ってはいけないひと言”(テレ朝POST) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
<このニュースへのネットの反応>
どれだけ正当化しようが毒親の子は毒親になるってだけの話やんけ。
子供の財産を破壊する親は、以後子供に絶対信用されなくなる。孤独死希望とは斬新な老後設計だな。
自分はもっと酷いことされたから優しいもん?それ虐待親がよく言うセリフだけど?
親ではなくバイオリニストになるために育てられた人なんだからしょうがない気もする。只、どんなに厳しい教育を施しても彼女の様に成功できるのはほんの一握りだけということは肝に銘じておくべきだ
ゲーム機を壊すに関して言えば普通の教育だな。小さいころからルールを破ったらどうなるか教育しておく必要がある。
子供の教育は親が決めるもの。体罰とかでない限り、自由なポリシーがあっていいと思う。
>佐藤(NPC) ゲーム機壊して金無駄にしてでしかルールを守る事の重要性を教育できない親ってどうかと思う
ゲーム機を破壊する、つまり物を大切にしない教育をしてるわけだ。物破壊とかそれこそ教育に悪いのでは?
自分の親が自分以上のゴミ屑だから、自分はまだマシってそれ只の屑の言い訳じゃね~か。やっぱこういう毒親は、去勢して虐待の連鎖を断ち切らないと駄目でしょ。
弟夫婦の家に行って、当時小学生になって3DS買ってもらった子が1時間でタイマー鳴ったらゲーム止めてるの見て褒めたら「長く遊んでるとケンタ(3DSの名前)が疲れちゃうから…」って言ってるの聞いて弟の嫁に感心したのとは真逆だな。その後は誕生日ごとに「(ゲーム機が)成長したから長く遊んでも大丈夫」って理由で徐々に時間増やしてたようだし
息子に嫌われ奴w
「うちなんてまだちゃんとしてるほうだよ」とのたまう*企業の上司みたいだな…。まあ、良くも悪くも普通とは違う育ち方した人って事なんだろうけどさ
自分が子供の頃はこうだったと言い訳しても、器物損壊罪なのは変わらないから
とりあえずニンテンドーに謝ったら?
結果子供たちはすごく優秀ないい子に育ってるんだからいいんじゃない。この家は父親がめちゃくちゃ内気だから、彼女が父と母の両方の役割をやってるようだけど、さらに稼ぎも妻のほうが上。夫は妻のサポートがんばれ。
上の弟夫婦の話の続きだけど、その子も小学5年生でゲーム機が生きてないと気付いたようだがそれからも3DSずっと大事に使ってたし、それ以外の物も大事にするような子に育ってたな。そして1つの物を大事にするから次々物を欲しがることもなかったみたいだし。
ヴァイオリンの練習は将来の糧につながるけど、ゲーム機破壊は何の糧にもならないと思うけどなぁ。実体験としてゲーム壊されたり捨てられたりした過去が何の糧にもなってない俺が言うんだから間違いないよ。
母親……自身の体験を理由にして自分は悪くない……そう言いたいだけでしょ……そんな言い訳するくらいなら、批判された事に、対して、「それがどうしたのよ!! あんた達には関係ない事でしょ!!」て、開き直る方が、筋が通ってかっこよく見える
子供に苦労と理不尽を押し付けることがあなたの[躾]というのですね。
自分が親にそれ以上の事をやられた事あるからやるとか*なのか??キチ○いから生まれたのはキチガ○なんだな。子供が変な風に育たん事を願うよ。
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